10月に種まきしたい大根。大きくは育っていなかったけれど抜きました。すっぽんと気持ちよく抜けました。
こんな形。あんな形。大根はそれぞれ面白い形。
走っている大根。お尻のような大根。大笑いしていました。
4~5歳児が泥を水で洗い流してくれました。
真っ白な大根に「ピカピカだー」と嬉しそう。
洗い終えたら干します。
このまま1週間。
おばあちゃんのようにシワシワに
なってきたらたくあんにします。
干しあがった大根はいい匂いがしました。
そして、たくあんづくり。
2歳児以上の子どもたちで作りました。
塩を付けてゴロゴロ転がします。
味が良くしみこむように塩をすりこみます。
たくあんにするために
材料は塩、砂糖、お酢、唐辛子、りんごの皮
ぬかを入れました。
最後に大根の葉も入れて重石をして完成。
美味しく食べられるのはいつかな?
細い大根だから早くつかるかな?
給食で登場する日が楽しみです。
どんど焼きをしました。
3歳児~5歳児がお団子を作りました。
本当はお正月の飾りを焼いてだんごを焼きたいのですが、今年は焚き火台で焼きました。
締め飾りの折紙の飾りを少しだけ焼きました。
この煙が天に上ると神様がみんなを元気にしてくれるよ、と話しました。
焼きたての団子は柔らかくてモチモチしていてすごく美味しかったね。 3個食べました。
あまり食べすぎると給食がたべられなくなってしまうからね。
この後の給食はぺろりと食べていた子どもたち。
このところみんなの食欲がすごいんですよねー。
ご飯が足りなくなるくらい。嬉しい悲鳴です。
桑の実保育園は
2回目のお正月を迎えました。
ふれあい科学館のご協力で育てた
稲を使ってしめ飾りを作りました。
今年も畑の作物が実りますように。
こどもたちの心と体が大きく育ちますように。
今年もたくさん遊びましょう。
今年はネズミ年。
掲示板に飾ってあります。
たくさんのこどもたち、
たくさんの大人たち、
みんなで一緒に子育てを楽しめたらいいですね。
皆様にとっても
楽しい1年でありますように。
今年もよろしくお願いします。
桑の実保育園のお正月の遊びは日本の伝統的な遊び
を楽しみます。羽根つき、こま回し、かるた、福笑い、
すごろくなど子どもたちと楽しみます。
きれいな羽子板を手にしているのは、4歳児と5歳児。
羽にあてるだけでもむずかしいよね。
どこに飛んでいくか、わからないからね。
大笑いしているのは、福笑い。
こんな顔面白い! これ見てーと給食後は大盛り上がりです。
桑の実保育園では日本の文化を伝えることを
大切にしています。