保育の方針

園目標

”丈夫でしなやかな体作り” 

”生活リズムがあり、生活に見通しが持て、自分で考えて行動できるこども”

”意欲のある子供”

桑の実保育園が大切にしていること

身体
自然
個性
仲間

 年齢別の保育

 のいちご組(0才児) つくし組(1才児)

生活のリズムを大切に、個々の発達に応じた保育。
アレルギーの子も 母乳育児と行き届いた離乳食で生き生きと生活しています。
ぬくもりある手づくりのおもちゃ、 はだしでの外遊び。 ずりばいが始まるとパンツをはき、活動しやすくします。
異年齢との生活で 心身ともに健やかに育っています。

 すみれ組(2才児)たんぽぽ組(3才児)

園庭の土、砂、水で体中どろんこになって 戸外での遊びを楽しんでいます。
散歩で坂道、石ころ道などを歩きながら 虫や花と出会って 季節の移り変わりを感じています。
大人と一緒にごっこ遊びを楽しみながら 豊かな創造力を育んでいます。

 れんげ組(4才児)つめくさ組(5才児)

「子供たちみずから自然に働きかける活動」として年間を通して畑作りをしています。
土を耕し、種をまき、育て、野菜を収穫する喜びを知り 自分たちで調理して、食べる活動も大切にしています。
太鼓、民舞を仲間と一緒に、楽しさを共感しながら たたいたり踊ったりしています。
ルールある集団遊び、当番活動をとおして、 決まりや約束を知り、 一日の生活の流れに見通しを持ち、子供たち一人ひとりが生活の主人公になりながら、一歩一歩自立していくための力を育んでいます。