鬼からの手紙が届きました。鬼が遊びに来るとかいてあるよ。
つめくさ組の子どもたちは作戦をたてました。
鬼が来ても玄関からスムーズに帰ってもらえるように→を書いて園舎内に張り出しました。
作戦の1つで👹のお面を作ったので
みんなに見せてくれました。
豆を入れる箱も作りました。
大きい子たちの話をじっと聞いているみんな。
れんげ組さんもお面と箱を作りました。
カレンダーの紙で折りました。
鬼が春を連れてきてくれるためにやって来ること。
その代わりに
みんなの弱いところや直したいところを持っていってくれること、など話しました。
0・1歳児もお話を聞いて待っていました。
紙コップにお豆を入れてもらうんだー。福の神さんを呼ばなくちゃ。
福の神さーん。きてー。
福の神の登場です。今年も来てくれてありがとう。
みんな。お豆をもらいました。、5歳児クラスは小さい子たちの間に入って小さい子を守ってくれます。
節分の歌を歌っていたら、赤👹が現れました。みんな―豆を投げるんだ‼
鬼はそと。
福はうち
みんなで豆をぶつけたから鬼はここにはいられないと逃げていきました。
鬼が帰って一安心。
あー、良かったね。みんな無事で。
鬼はどこに行ったのかな?と色々考えつつ、お豆をポリポリ食べました。
砂を購入したのでトラックでとりにきました。
トラック運転手はお父さん。
ありがとうございます。
フォークリフトでトラックに荷台に乗せてもらいました。
保育園に砂が到着しました。
ユニック車で砂を運ぼうか、と思いましたが重量オーバーで2回にわけることに。
結局、人の力で園庭まで砂を運ぶことにしました。
このくらいの重さなら防音壁を乗り越えられるかな?
おとうさんが操作して無事運び込みました。
砂は全部で100袋。
雨がやんだので砂を入れることになりました。
先日、父母会で作った砂場の枠の中にどんどん入れよう。
全部入れるとどのくらいになるのかな?
うん、いい感じに砂が入りましたね。
お手伝いしてくれた父母会と卒園児のみなさんです。
ありがとうございました。
お父さんたちが作ってくれた砂場で早速小さい子たちが遊び始めました。サラサラ~。気持ちいいね~。
砂場の中に入ってじっくりと遊んでいます。
たんぽぽ組の子どもたちもやってきました。
山を作ったり、ごちそうを作ったり楽しみました。
干した大根を塩を振りかけてゴロゴロ、ごしごしとこすりました。塩が解けると水分が出てきました。
一人1本ずつもんでからたるにいれていきます。材料は塩・
ぬか・砂糖・酢・唐辛子・昆布です。
大根と材料を順番にいれていきます。
今年は畑の大根はとてもおいしくて出来ました。たくあんもおいしくなるかな。
1番上に大根の葉を敷き詰めて出来上がり。
ぎゅーっと重石をして待つこと2週間。
保育園の給食で食べました。ご飯が進みますねぇ。鯖の味噌煮・お浸し・みそ汁と一緒にいただきます。
園庭の夏みかん狩り。
たくさん実ったので、園児にプレゼント。
どのみかんにしようか。
おおきいのがいいよね。
小さい子たちはお母さんに抱っこしてもらって引っ張りました。
大きい子は木登りして収穫しました。
おいしいかな?お家の人と夏みかんを食べてね。
今日は味噌を作るよ。
柔らかく煮た大豆をつぶします。
米麹をバラバラにほぐしてもらいました。
そこに塩を混ぜ込みました。
大豆と米麹と塩が混ざりました。空気を抜いた味噌玉をつくって樽の中にいれていきます。
空気が入るとカビが発生するので空気をぎゅーっと押して抜きます。このまま蓋をして来年まで「おやすみなさい」
楽しみにしていたフルートコンサート。
フルートアンサンブル 『ロアン・ブリーゼ』の皆さんです。
フルートの他にいろいろな楽器も紹介してくれました。思わず口ずさんでしまう曲もあり、楽しいひと時でした。素敵なドレスにもウットリの子どもたちでした。
0・1歳児クラスの子どもたちも座って聴いていました。
コロナ禍で来てもらうことができなかったから生の楽器の音を聴くことが出来て良かったね。
2歳児から5歳児たちも流れてくる音に嬉しそうな表情。
テレビや映像ではない本物を見ることがこどもにとってどれほど大切なのかを考える機会となりました。